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一戸建てのメリット2019-10-11

物件価格においてマンションはいまだ高値で一戸建てはお手ごろ感が続いています。

2018年首都圏の新築マンションの平均価格は5871万円。
　　　　　　　　　　　一戸建ての平均価格は3468万円。

※新築マンションは不動産経済研究所「全国マンション市場動向」より
　新築一戸建ては東日本不動産流通機構「首都圏不動産流通市場の動向」より

なんと約2400万円も差があります。

それぞれをフラット35の適用金利1.11％（2019年10月現在）で
月々の返済額をシュミレーションしてみましょう。
（35年ローン・ボーナス払いなし・頭金なし）

新築マンションの場合　　１６万８７５６円
新築一戸建て　の場合　　　９万９６８４円

毎月の返済額に加えマンションの場合、管理費、修繕積立金、駐車場代
などがかかってきます。
もちろん一戸建ても修繕にお金がかかりますが、自分の希望や
タイミングで行えるというメリットがあります。

また、不人気のマンションを購入してしまった場合には将来的な廃墟化という
リスクも考えられます。空室が多いと修繕積立金が集まらず大規模修繕が
満足に行えません。建物が老朽化するか修繕積立金が大幅に上がってしまいます。

もちろんマンションは駅から近いところで立地がよく、防犯設備も充実している
といったメリットもあります。皆様それぞれのライフスタイルに合った暮らしを
考えて選ばれるのがよろしいかと思います。

お客様一人一人それぞれに合った購入計画を当社まいほーむは
サポートさせて頂いております。
マンションと一戸建てのメリット・デメリットや
住宅ローンの事など
お家の事なら何でもお気軽にご相談ください。

皆様からのお問い合わせ心よりお待ちしております。


 

ページ作成日　2019-10-11